たかの台整骨院スマホヘッダー
  • 本気で良くなりたい方へ!応援キャンペーン
応援キャンペーン

HOME >> | 対応症状 | 腰の痛み

腰の痛みの不調でお悩みの方に

腰の痛み

腰の痛みは年齢を重ねた人によくあらわれる不調や痛みですが、最近では若い人の間でも腰の痛みに悩む人が増えているようです。
 

  • ①朝、起き上がるときに腰が痛む

痛みがでる時期は人によって様々で、朝、起き上がるときに腰が痛むという不調や痛みを持つ人もいます。
 
これは夜に寝ている時に同じ姿勢を長く続け、腰の動きが悪くなっている状態から動き出す瞬間に痛みがでるというタイプです。
 
朝だけでなく、同じ姿勢を長く続けた後にこのような不調や痛みが出やすいという人は同じようなタイプだと考えられます。
 

  •  ②洗面所で前かがみになるのがつらい

他に洗面所で前かがみになるのがつらいという不調や痛みを持つこともあり、これは腰を動かしたり曲げたりする時に起こる痛みです。
 
腰を前に曲げると痛みがでるという人と腰を反らすと痛みがあるというタイプがあるようです。
 
どちらも腰を動かさない状態であれば、痛みがなく過ごせますが、全く動かないままで過ごすというわけにはいかないので、なるべくい痛みがでないような姿勢をとるようにしながら、生活をしている人が多くなるでしょう。
 

  • ③長時間立ったり、座っていると腰の痛みがひどくなる

動いている時間が長いと痛みがでるタイプでは、長時間立ったり、座っていると腰の痛みがひどくなるという人もいます。
 

  •  ④腰が痛くて歩いたり、運動することができない

上記の痛みが強くなると、腰が痛くて歩いたり、運動することができないという状態になっていしまうこともあり、深刻な影響が出始めます。
 

  • ⑤腰の痛みが悪化して、足がしびれる

神経に関する不調や痛みがでている時には、腰の痛みが悪化して、足にしびれが起きているという不調や痛みも出てきます。
 

腰の痛みの原因とは?

腰の痛みの原因

腰の痛みは腰の部分に痛みがでる物の総称なので、原因には色々なものがあります。
 
腰の痛みは腰に起こることが特徴なので、腰に異常がある場合に飲み起こると思っている人が多いようですが、原因がわからないまま腰の痛みという不調や痛みを訴える人が多くなっているということがわかっています。
 
腰の痛みがあるということで病院に行って原因を調べますが、骨や筋肉などに特別な異常が見つけられないということが多く、傷みの原因を調べるために検査をした人の8割に原因が見つからなかったという研究結果もあります。
 

  • ①多くの腰の痛みの原因は負担からくるといわれる?

これは多くの腰の痛みの原因は負担からくることが原因で、精神的な原因が元になり腰の痛みを起こしているということにつながっています。
 
通常は痛みを感じると脳の中でドーパミンという物質が分泌されて、それに伴いオピオイドという鎮痛作用のある物質が出されます。
 
その結果、痛みがでた時にはなるべく痛みを感じにくくなるような作用が働らき、痛みを和らげられるような仕組みになっています。
 
しかし負担を強く受けるとドーパミンとセロトニンというホルモンの分泌が悪くなることがわかっており、それにより痛みを感じにくくなる働きも抑制されてしまい、わずかな痛みでも強く痛みを感じるということになるようです。
 

  • ②原因のわかっている腰の痛みは骨格・骨盤のゆがみから起きている

腰の痛みの中にはそのような精神的な原因が元になり痛みを起こしているものだけでなく、原因のわかっている腰の痛みは骨格・骨盤のゆがみから起きているとも言われています。
 
骨格や骨盤のゆがみはいろいろなところで話題になっていますが、ゆがみによる健康被害は思っているより大きなものがあるということです。
 
ただ、骨格がずれているだけならば、そこまで大きな影響は出ないかもしれませんが、骨格のずれが元になりからだのあちこちに悪影響を出すことが問題です。
 

  • ③筋疲労・筋筋膜性腰の痛み症によるもの

腰の痛みを起こしている病気のひとつであると考えられるのは、筋疲労・筋筋膜性腰の痛み症によるもので、筋肉の疲労や損傷により痛みがでています。
 
筋疲労というのは、筋肉を過度に使い過ぎた時に起こるもので普段運動をしていない人が突然運動を始めた時などに起こります。
 
運動だけでなく立ち仕事を続けた時やデスクワークをしていても起こすことがあり、一部の筋肉だけを酷使した時にも起こるというところが特徴です。
 
他にも育児や家事などでも同じように、一定の動作ばかりを繰り返した結果、腰の痛みが起こるという人もいます。
 
筋筋膜性腰の痛み症は筋肉や筋膜に炎症が起きた時になると言われており、急性のものは急激に強い痛みがあらわれることが特徴です。
 
ぎっくり腰の中にもこれに含まれるものがあると考えられており、筋肉に損傷を受けたことが原因となって痛みが発生します。
 
こういったものは安静にしたり冷やして炎症を抑えることが施術のひとつになります。
 

  • ④椎間板ヘルニアや腰の痛み分離・すべり症

こちらは腰の骨がずれてしまうことで、周囲にある神経を刺激して痛みを出しているものです。
 
腰の骨は一本でつながっているのではなく、筒状の骨が上下に重なって存在しています。
 
重なっている部位は完全につながっているわけではないので、その部位に隙間を作ることで腰を前後左右に自由に動かせるようになっています。
 
この部位の骨は普段から酷使されているので、異常が起こりやすい部位ですが一度骨の重なりがずれてしまうと、そのままの状態が続いてしまうことがあり痛みを引き起こします。
 
また骨をつないでいる組織で骨と骨の間のクッションの役割を果たしている椎間板という物があります。
 
椎間板がすり減ってしまうと骨正常な位置に保たれず、骨同士がぶつかってしまうこともあり、そういったことも腰の痛みの原因のひとつです。
 
ずれが大きくなると、骨が大きく移動して、骨の中を通っている神経に触れてしまいしびれのような神経痛を起こします。
 
腰にある異常で足先までしびれるような痛みがでることがあるのは、腰から足先まで神経がつながっているためで、足には異常がなくても足のしびれが発生することがあります。
 
椎間板ヘルニアや腰椎分離症・すべり症は色々な原因で起こりますが、無理な姿勢をして腰に強い負荷がかかった時に急激に発症することもあり、痛みが強い時期は炎症も強くなっているので安静にする必要がでてきます。
 

  • ⑤急性腰の痛み(ぎっくり腰)

強い痛みが急激にでる腰の痛みの代表的なものがぎっくり腰ですが、急性腰の痛み(ぎっくり腰)は急な動作が原因で起こると言われています。
 
特別な動きではなく、生活の中でいつも通りに生活をしていても、何かの拍子に腰に強い負担がかかるような姿勢をしてしまい、そこでさらに重たいものを持つなどの負荷が加わると、腰の筋肉が耐えきれず損傷を起こします。
 
ぎっくり腰は骨に異常があるものではないため、レントゲンなどを撮っても異常がないと言われることがありますが、不調や痛みが強い時には全く動けなくなるなど苦痛が強い病気です。また何度もぎっくり腰を繰り返す人もいます。
 

間違った腰の痛み対処法とは?

間違った腰の対処法

腰の痛みは痛みに対する施術がメインになりますが、間違った方法をとってしまうと、不調や痛みを悪化させてしまう恐れがあります。
 
腰の痛みは原因によって施術法が違うということと、同じ病気だとしても腰の痛みを起こした時期によって施術法が変わってくることがあるということも大事なポイントです。
 
腰の痛みがでた時に多くの人が行うものが腰をマッサージしたり指圧を加えることです。
 
これらはやり方によっては腰の痛みを和らげる効果がありますが、きちんとした手技で行わないと腰の痛みを悪化させてしまう危険のある行為です。
 

  • ◆腰回りだけを強く押すだけのマッサージは腰の痛みに対して悪影響

マッサージを行うにしても指圧をする時でも、腰回りだけを強く押すだけのマッサージは腰の痛みに対して悪影響を及ぼすことがあります。
 
腰の痛みが起きている時には炎症が起きていると考えられるので、炎症が強くならないように安静を保つことも重要な施術です。
 
しかし、痛みがあるとどうしても気になってしまい痛みがある部位を触って痛みを和らげたくなってしまいます。
 
その時に痛みがある部位を強く押すと刺激が強すぎて、炎症を悪化させてしまう恐れがあるので気をつけましょう。
 
特に強い痛みがでている時には、強く押すと痛みが強くなることもあり、その痛みを我慢してまでマッサージを行う必要はありません。
 
触って痛みが増す時には触らないようにし、安静を保持するようにしましょう。
 

  • ◆慢性的な腰の痛みの場合

急性期が過ぎた後に痛みが慢性化してきた時には冷やすと病状が悪くなる可能性があり、慢性的な腰の痛みの場合、患部を冷やすとより痛みが強くなることもあるようです。
 
これは急性期に起きていた炎症がおさまり、次に必要なのは温めて血流を良くすることだからです。痛みの種類によっても違ってきますが、炎症が起きている時には冷やす施術が中心になり、次には温めて患部の血流を促すという施術が必要になってきます。
 
腰の痛みがある時に病院を受診すると、痛みどめやシップを使った施術法が行われます。こういった施術は一時的に痛みをとるためには有効な施術法ですが、根本的な解決にはならないというデメリットがあります。
 

  • ◆シップを貼ったり、痛み止めを飲むだけではその場しのぎ

シップを貼ったり、痛み止めを飲むだけのその場しのぎの対処法は短期的な施術としては使うことができますが、何度も繰り返しているうちに薬の副作用がでてしまう恐れがあります。
 
痛みどめには副作用として消化器不調や痛みがでる物が多いので、使い過ぎには注意が必要です。
 

  • ◆シップや痛み止めだけだと腰の痛みを繰り返しやすくなる 

さらにシップや痛み止めだけだと腰の痛みを繰り返しやすくなるという特徴もあるので、腰の痛みが持病となってしまう可能性もあります。

  • たかの台整骨院へのアクセス
板橋区のトラストスポーツ整骨院アクセス
 
板橋区のトラストスポーツ整骨院フッター